組合員 周知徹底


 労務・日々の管理

  • 労働関係法令の遵守をお願いします。労使協定を超える残業・賃金不払い等の法令違反は、行政処分の対象となります。労働基準監督署、外国人技能実習機構、入国管理局は労働法令違反等発生時に相互通報することが取り決められております。
  • 安全衛生管理の徹底をお願いします。特に建設関連作業に従事させる技能実習生につきましては、全ての保護具(安全帽、安全帯、安全靴、指定作業着、及び必要に応じて作業手袋、保護メガネ、マスク等)を装着させ、高所・足場での作業時には必ず安全帯を使用させ実習作業に当たらせて下さい。工場内での実習作業に従事する技能実習生につきましても、必要に応じた各種保護具を装着させて作業に当たらせて下さい。
  • 技能実習日誌の日々の記載(進捗状況、実習時間、実習内容)を必ずお願いします。技能実習の修得・進捗状況を確認するためには必要不可欠なものです。技能実習法で定められている各種管理簿、労務関係書類(労使協定関係書類、賃金台帳、タイムカード等)の事業所への備付けが義務付けられています。不備・技能実習日誌不記載は行政処分の対象とされます。
  • 組合員に各種法令違反が発見された場合には、当組合は外国人技能実習機構、入国管理局へ報告する義務があります。


安全教育

  • 技能実習作業中に必要となる資格は取得させなければなりません。玉掛け特別教育、足場組立特別教育、クレーン特別教育等。必要資格を取得せずに作業に当たらせることは労働安全衛生法違反です。また、安全衛生講習等の未実施が大小問わず労災事故の発生に繋がります。
  • 入国してからの集合講習修了後、各種安全教育を受講させるためのフォローアップをいたします。

【実技】クレーン操作

【座学】足場特別教育


労災発生時の対応

  • 技能実習生に係る労災事故発生時には速やかに当組合へ報告願います。また、労働基準監督署からの是正勧告・処分内容につきましては、外国人技能実習機構への報告が必要となりますので、その内容の全てを当組合へ開示願います。
  • 技能実習生以外(他従業員(パート等含む)、役員)による労災事故が発生した場合におきましても当組合へご一報願います。企業が労働基準監督署より是正勧告・処分を受けた場合は、その内容を入国申請書類等へ記載する必要があります。

当組合の取組み

  • 事件・事故の抑止の為に組合員と連携して技能実習生の教育・指導に当たります。
  • 各種法改正があった場合には、速やかに周知徹底を図ります。
  • 各地で発生した(公表された)事件・事故実例をもとに、その対策・背景・事故の抑止について共に考えます。
  • 有事の避難場所として技能実習生を保護する為の施設を有しています。(宿泊、炊事、浴室等の施設を完備)

 インフォメーション

  • 改正制度の概要など外国人技能実習機構のサイトから基本情報を確認することができます。
  • 外国人の方を正式雇用する、あるいはパート・アルバイトとして就業させる際には、その方が不法就労とならないようにご留意願います。詳しくは下記の外国人採用をご覧下さい。特に、就労制限(就業時間、作業・業務内容等)がある方を就業させる場合、その制限を外れて就労させることがありますと技能実習生の受入れが出来なくなります。
  • 外国人の方の在留カード番号の失効情報は、法務省入国管理局下記サイトよりご確認いただけます。